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    • 2012.05.09 Wednesday
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    アンケートにご協力ください♪

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      ゆう★11月11日ゆう★

      Docomo1ちびっこうんどうかいDocomo1

      無事終了

      ありがとうございました!

      楽しいうんどうかいでしたよぉ〜♪
      子どもたち、とっても可愛かったです♪











      サンマザーの結成に、大きなきっかけとなった運動会です!
      私達子育てママに、自立のきっかけを与えてくださった、
      子育て支援センターの先生方!ゆう★

      それが、この運動会!

      サークル同士が協力しあう形ゆう★
      正式にネットワークとしてつながり
      今年は、
      60団体のネットワークが実現した上での開催となりました。
      母親のネットワークで、
      本当に素晴らしい力を発揮することができました。

      私達、サークル関係者にとって
      とても思い出深い運動会です。ゆう★

      たくさんの方に遊びに来ていただけたこと!
      スタッフ全員が、キラキラと輝いていたこと!
      なにより、
      スタッフも参加者の皆さんと一緒に笑顔になれたことが
      一番嬉しかったです。ゆう★
      みなさん本当にありがとうございました♪

      [参加者]

      305組(638名)

      参加してくだった皆さまの、ご意見を参考に
      来年も、より楽しい運動会を開催できるよう、
      改善して参りますので
      アンケートのご協力お願いいたします。

      遊びに来て下さった方アンケート
      http://enq-maker.com/j6ar4KB

      スタッフの皆さまもご協力お願いいたします。
      スタッフ用アンケート
      http://enq-maker.com/5rsvav1 



      和歌山県〜被災地へ!

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        被災地へ絵本を届けようチャリティー2日目

        8月8日(月) 木ノ本地区会館にて..
        被災地の子ども達へ送る絵本をお預かりしました。
        サンマザーHPや、各サークルのブログ、個人ブログ、リビング和歌山、すくのび通信で
        この活動を知ったママ達が、会場まで足を運んで下さいましたゆう★

        今回、協力しあったサークルさん
        お手伝いに来て下さった方もありがとうございました。

        ・おれんじ
        ・たんぽぽ
        ・はっぴぃ〜すまぃる
        ・ともりんごジルシ
        ・つぶら★
        ・きのこ隊
        ・sweet☆beby
        ・どんぐりころころ
        ・きのこっこ

        真心のこもったステキな絵本がたくさん集まりました。

        この日は、最終日だったため..
        わかものちからプロジェクトのパパ達も会場に来て下さいまして
        最後まで、一緒に楽しく過ごしていただきました。

        前回は、夢音の風さんをゲストにお迎えし、
        楽しいエレクトーン演奏でみんなと一緒にあそびましたが...
        今回は、サンマザー手遊び隊「おひさま」の林・柳本で絵本を読んだり
        絵本にでてくるお話通りに体を動かしてみたり
        音楽に合わせてリズム遊びなどをさせてもらいました。

        <大型絵本の読み聞かせ&リズムあそび>
        ・はじまるよはじまるよ
        ・はらぺこ青虫
        ・わにわにのおふろ
        ・ぴょーん
        ・だるまさんが
        ・大きなかぶ(エプロンシアター)
        ・手のひらを太陽に

          

          <だるまさんと同じ格好して遊びました>


        <おおきなかぶ>


        <リズムあそび>


        <いろんなポーズをしたよ>


        最後に 副代表の上本さんと、
        パパの読み聞かせ団体を結成された中川さんお二人を改めてご紹介。
        ご挨拶をお願いしたところ、とっても情熱的なお話をして下さってステキでしたぁ!!!!

        サンマザーのママ達も、私らにもできる事を探してがんばろーってここまで来ましたが
        パパ達も、同じく「若いパパだってやれるんだ!」っていう思いで頑張っているんだ!という
        お話など 聞かせてもらいまして、みんな刺激的でしたニコッ
        こんなにステキなパパ達が、架け橋となって被災地のこども達へ直接届けて下さいます。

        絵本461冊

        この日、夕方には5人のパパ達で出発されて
        早速、最新映像を届けてくださいましたので、みなさん見てください!




        <8/9・岩手県米崎保育園に到着>

        この建物は、震災直前に完成。直後の4月から使われ始めました。
        以前の建物は、津波で流されてしまった別の保育所が使用しています。
        街の高台にありますが、手前の小学校まで津波が押し寄せてきたみたいです。
        児童、先生の半数が今も避難所から通園。
        なかには親、親戚がなくなった人もいます。
        綺麗な園舎からは想像みできないほど...
        誰もが深い心の傷を負っておられることを改めて知ることになったそうです。
          


        <絵本・贈呈式>




        <絵本を喜んでくれている子どもたち>



        <被災地・米崎保育園にて読み聞かせをして下さっています>

        ※手前に写っている箱はサンマザーの皆さんがさんが集めた絵本が入ってます。
        名前とロゴが確認できますね。

        (ありがたいショットで!パパさん撮影ありがとうごございます)






        <現在の風景>

        (わかものちからプロジェクトレポ )

        街がすべてなくなっています。
        原型をとどめない姿に悲しさを通り越し、立ち尽くすしかありませんでした。


        海岸沿いの風景。
        沿岸部が津波により剥ぎ取られています。
        向こうに見えるのは野球場。
        照明だけが残されており、そこに通じる道も途中でなくなっています。
        あまりにも壮絶です。

        陸前高田市の名勝である高田松林は跡形もなくなりましたが、
        その中でも一本の松の木が残りました。有名な「一本松」。
        東北の人たちと手を取り合い、この松の木のようにどんな厳しい現実にも踏ん張り、
        乗り越えていきたいと決意しました。

        ※復路からお父さん達の報告でした。



        貴重な、現状のご報告をいただき...
        私たちも気持ち引き締まる思いでいます。
        絵本を喜んでくれた笑顔の奥に、家族を無くされた寂しさ辛さ悔しさ...
        いろんな感情を背負いながら頑張っておられる様子を改めて知り
        この一本松のたくましさのように、私達もどんなことに直面しようとも
        乗り越えていこう!と決意深まる気持ちになりました。

        たくましく生きて行くこと、生きていけるんだ!ということを教わりました!

        被災地との皆さんとの距離がとても近く感じます!
        皆さんと手を取り合い..!!私達もがんばります!!

        そして、私たちの思いを
        確実に届けて下さった「わかものちからプロジェクト」の皆さんに
        心から感謝申し上げます。

        みなさん本当にありがとうございました。


        ※引き続き、新しい活動報告をいただきました際には
        追記いたします。


        被災地へ絵本を届けよう!チャリティー1日目!

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          パパママコラボ企画1日目


          7月29日(金) 09:30〜11:30

          短時間の中、22冊の新品の絵本が集まりました♪



          被災地で待っている子供達のために、
          みなさんがいろんな思いを込めて選んで下さった絵本き

          「どの絵本がいいかな〜」
          「うちの子は、この本好きだったし、これがいいかな〜」
          「より素敵な内容の絵本にしよ〜」
          「これより、こっちにしよ〜」
          「絵本喜んでくれるかな〜」
          「この絵本どんな子が読んでくれるんだろう〜」
          「みんなが笑顔になってくれるといいな〜」

          この温かい気持ちは、子育てをしている私達にとって、
          我が子に対する愛着を深めることにつながり、とても良い刺激にもなりました。
          素敵な素敵な雰囲気の中、1日目を無事に開催させていただくことが出来感謝しています。
          本当にありがとうございまいした。

          絵本を届けてくださった方には、楽しい時間も過ごしていただくために、
          会場では、おもちゃをたくさんご用意して自由に遊んでもらえるスペースをつくりました。
          (協力:すみれ保育園)



          そして 会場を更に楽しく盛り上げてくださったゲスト 音夢の風の皆さん


          エレクトーンの先生達が、ボランティア団体を結成させていて
          子育てサークルにもご支援して下さっている団体の皆さんです。



          絵本の企画なだけに、
          素敵な読み聞かせの時間を子ども達にプレゼントしていただきました。

          読み聞かせをしながら、エレクトーンでバックミュージックをつけ、
          嬉しい表現や、寂しい表現、元気な表現などに音楽を取りいれて下さって、
          エレクトーンの先生ならではの、素敵な絵本のコーナーでした。



          その他 リズム手遊びや、動物さんの音あてクイズ、エレクトーン演奏
          (アンパンマンや、ぐるぐるドカーン、マルマルモリモリ)
          みんな自然と立ち上がり、楽しそうな笑顔いっぱいでした。






          ★今回、協力し合えたサークルさん達★

          ・たんぽぽ
          ・きのこママ雑貨店
          ・ナミハンコ
          ・つぶら★
          ・☆はっぴぃ〜すまぃる☆
          ・Sweet☆baby
          ・ともりんごジルシ
          ・ラボママ
          ・ふじと台ママの会
          ・おれんじ
          ・きのこっこ
           
          それぞれのリーダーが集ってくれていました。

          終了後には 、主催の「わかものちからプロジェクト」のパパ達3名が来て下さり、
          私達お母さんたちの思いを、絵本にたくしお渡しいたしました。kirakira2

          次回は8月8日(月)この日が最終日になります!

          <8日の夜にパパ達が被災地へ出発いたします!>

          被災地では、現在も外で自由に遊べずにいる地域もあります。
          真新しい絵本に希望をのせて、子供達にエールを送りたいと思います!
          私たちにもできる支援の形!被災地へ絵本を届けよう!

          和歌山市木ノ本172−2
          (木ノ本連絡所多目的ホール)

          ※7/30付リビング和歌山情報記載

          みなさまの温かいご支援お待ちしています!

          [絵本贈呈先]
          前回:宮城県石巻市/福島県郡山市
          今回:岩手県高田市米崎保育園


          主催:わかものちからプロジェクト
          共催:NPOわかやま子育てサークル本部サンマザー


           


          集まった義援金について

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            ◆義援金額 ご報告◆

            東日本大震災 チャリティーイベント


            平成23年6月18日(土)

            子育てサークルのおかあさん達が協力しあい

            親子ふれあい広場を開催いたしました。


            集まったお金 ¥116,217-

            (義援箱、フリマ、販売、各サークル寄付金)

            集ったお金は、会計・監事役員立会いのもと

            大切に集計をさせていただき

            平成23年7月6日(水)

            NPO法人 子どもNPO和歌山県センターへ

            振り込みました。

            被災地の子ども達、そのご家族のみなさまへ

            お届けしていただきます。

            遊びに来て下さった566名の皆さま

            たくさんのご支援、心から感謝申し上げます。

            本当にありがとうございました。

            これからも、

            チャリティー活動を続けて参ります。



            NPOわかやま子育てサークル本部 サンマザー

            親子イベント実行委員会 スタッフ一同








            第1回 サンマザー親子イベント

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              みなさまありがとうございましたき


              6月18日(土)「親子ふれあい広場」チャリティーイベント開催報告

              11日予定が雨天のため延期になりましたけれども
              大勢の方に遊びに来ていただきありがとうございました。

              (参加者 566名)

              イキイキ子育てを目的にしておりますサンマザーにとって
              現役の子育てママたちがイベントの準備を進める中で、
              楽しさや充実を得て、自立への道を切り開いていく!
              このような、素晴らしい成長を獲得していく母親達の手つくりイベント!

              同じ立場のお母さん達には、私達がどのように映っていたでしょうか?
              親近感を持っていただきながら、楽しく過ごしていただけましたら幸いです!

              私たち、サンマザースタッフは...
              東日本大震災直後、すぐにチャリティーをすることを決定し、
              この3ヶ月の間、育児の合間に準備を進めて参りました。

              10:02 オープニング
              歌「夢をかなえてよドラえもん」
              演奏「アンパンマン」「さんぽ」

              格安フリマ・きのこママ雑貨店・ともりんごジルシコーナースタート
              地震体験車スタート

              10:30 親子えいご遊び

              おにぎり・唐揚・コロッケ・ジュース・駄菓子など販売スタート

              11:30 おかあさんといっしょコーナー
              「ドンスカパンパンおうえんだん」
              「バナナのおやこ」
              「わ!」
              「手をたたこう」
              「ぼよよん行進曲」
              「きみのこえ」
              「ぱわわぷ体操」

              12:30 似顔絵コーナー

              13:00 手遊びのコーナー
              ・リズム遊び
              「おもちゃのチャチャチャ」
              「たのしいね」

              ・手遊びメドレー
              「手をたたこう」
              「パンダうさぎコアラ」
              「大きな栗の木の下で」
              「むすんでひらいて」
              「げんこつ山のたぬきさん」
              「ヤッホッホー」

              ・みんなで踊ろう 「マルマルモリモリ」

              13:30 応援歌
              被災地のみなさんへ お父さんお母さんへ 歌「負けないで」ZARD♪



              9時頃から、回復してきた天候も13:00には雨がパラついてきました。
              豪雨になるまえに、急遽イベントを終了させていただくことになり申し訳ありませんでした。

              遊びに来て下さった皆さんが濡れなくて良かったです手
              楽しく過ごしていただけましたでしょうか♪
              この企画を、ママ達だけでやっているの?という驚きの声も聞こえてきたり..
              意外とちゃんとしたイベントやん!って感想など..
              私達にとって、大変嬉しいコメントをいただき感謝しています。
              すごく楽しかったです...

              今まで参加したイベントの中で一番楽しかったですーって声には感激でした。ヤッタv

              子供を抱っこしたまま、ステージで踊っていたスタッフや、
              ママの横にベビーカー置いて子供を見ながら踊っていたスタッフもいました。
              各担当のリーダーたちも、もちろんみんなお母さん!
              会場を母の愛情で包み素敵な雰囲気で開催をさせていただけたように感じております。

              スタッフ一同、親子共に成長、大きな前進となり、
              素晴らしい自立性を獲得させていただくことができました。
              サンマザーは、みなさんに喜んでいただきたいという気持ちと同時に
              私達スタッフも企画準備の途上に エンパワメントを獲得し、くずれない喜びを獲得します。

              母も、社会参加デビューをいたしました革命の日!

              子育て環境を、自ら楽しい環境へと道を開けたように思います。
              ありがとうございました!

              楽しかった時間を、思い出し、ご家族のみなさま方とお話をしながら
              心の通い合いをしていただけた幸いです。

              地震体験車も、貴重な体験をしました。
              危機感を体感していただけたことで、非難時の対策をしっかり考えなくては
              と、意識を高めてくださった方も多いのではないのでしょうか。
              和歌山に大きな地震が起きても、避難対策がしっかりできたおかげで
              被害者がゼロだった!という報告をしたいですね!

              第2回、親子ふれあい広場を必ずまた開催いたしますので楽しみに待っていてくださいね!

              遊びに来てくださったみなさん!
              イベントスタッフのお母さん達!

              本当に本当にありがとうございました!


              サンマザー イベント責任者 林 明子


              (追伸)
              サンマザースタッフの活躍、準備段階、喜びの声の詳細については
              mixiコミュニティー「NPOわかやま子育てサークル本部」検索
              みなさんお疲れ様でした♪トピックにてご紹介しています


              親子ふれあい広場チャリティーイベント
              [主催] 
              サンマザーグループ(18グループ)

              きのこっこ・おれんじサークル・母乳育児サークルたんぽぽ
              双子育児サークルふたごぐみ・あいあい・ひなたぼっこ・つぶら★・KOTOHA
              グリーンリーフ・どんぐりころころ・ラボママ・ナミハンコ・きのこ隊
              ふじと台ママの会・21年度生ママの会・きのこママ雑貨店・ともりんごジルシ・nagomi


              [ご協力]
              ふじと台お祭り広場管理事務所
              ラボテューター・西消防署
              支援センターなかのしま・すみれ保育園


               





              ネットワーク実践型地域子育て支援研究&シンポジウム

              0

                平成23年2月11日

                和歌山大学の地域連携・生涯学習センター主催
                「ネットワーク実践型地域子育て支援研究&シンポジウム」

                サンマザーメンバー6名と共に集いました。
                サンマザー結成後、公の場では初めての活動となる記念すべきシンポジウム!ぴかぴか

                私が所属する「子育てサークルきのこっこ」の活動から、
                広がる母親たちの自立の姿を おかあさん代表して実践発表をさせていただきました。
                シンポジストだなんて、主婦には大役すぎましたが、
                とても素晴らしい課題をいただきましたので
                これまでの活動内容はじめ、私の子育て環境をお話させていただきました。






                (発言テーマ)
                親を支え、親がエンパワメント(自ら力をつけ、他に働きかける力)
                していく地域子育て支援とはなにか!
                親と子の育ち、孤立した母から脱却し
                「子育て支援」される人から「支援者」に変容していくことは可能か?
                またその為の条件は何か?


                (私の発言)
                地域子育てサークル「きのこっこ」代表を務めています。林 明子です。
                現在、3歳の娘と主人、主人の母との同居生活の中で子育てをしています。
                家庭の役割だけに、専念するのではなく、私自身が「楽しむ」ということも忘れずに、
                心のバランスをうまく保ちながら、日々の活動を、懸命に取り組ませていただいています。

                私達の子育てサークルは、乳児〜入園前のお子さんを対象に、
                親子が気軽に集い合い交流を深めます。
                各サークルによって活動内容はことなりますが、
                子育てのスタイルに合わせて、母親達が協力しあい成り立っており 、日頃の生活状況、
                子供の成長についてなど情報交換をし合いながら共感共有する場所となっています。

                ですが、当時のきのこっこ参加利用者は、わずか2名という事態でありまして、
                多い日でも5名、そんな状況でした。
                そこから「一人一人を大切に、1回1回の開催に心を込めて」という、
                この思いに徹してきました結果...
                現在は120名を越えるお母さん達が利用してくださってます。
                更に、誰もが主役になれるという「母親クラブ」の結成し、
                内面的にも理解しあえる友情の輪が日に日に広がる状況へと変わってきました。

                母親クラブは、「自分らしい子育てスタイル」をサポートしあう内容になっており、
                その根本には...
                お母さん達の個性を活かし趣味や特技、興味のある分野から充実感を獲得し、
                自分らしさを出していこう! という事と、母親たちの自立を目的としています。
                心から、喜べる生活習慣を見つけていただくことを期待し、活動を広げています。

                こうして、子育て環境に真正面から向き合えるようになれたのも、
                私の人生すべてをかけて、熱い思いがあります。
                学生時代から、子供達に関わる仕事につきたい!と夢を持ち続けて参りまして、
                将来は必ずその方向へ進めるものだと強く信じていたのですが、
                現実は大変厳しい家庭環境でありましたの、希望とは全く違う方向へと進んでしまいました。

                その後は、私にとって本当に辛い現実に何度も直面し、挫折も味わい、
                人間不信に追い込まれるほどの環境の中、必死の思いで乗り越えて参りまして、
                一度は、あきらめかけた思いでいたが、ある友人との出会いがきっかけで、
                地域子供会のお手伝いをさせていただくことになったのです。
                そこで5年間、さまざまなタイプの「親子関係」に出会い、関わり...
                子供達は、「母親の心」次第で大きく左右されるものだということを学びました。

                私の幼い頃の記憶には、孤独と寂しさの感情しか想い出がなく、
                そうなってしまった原因は...
                育った環境ではなく「母の表情」に大きな影響があったのではないかと感じます。

                そのような体感をしたからこそ、「おかあさん達を笑顔にしたい!」
                その笑顔で子供の小さな心を守りたいという気持ちを強く持ってきました。

                私自身が母親の立場になってから、改めてこの思いが強くなり、
                これまでの経験を通して現在の活動に大きな影響になっとことは間違いないと感じます。
                そんな中、新たな出会いがありましたのが「子育てサークル」の存在です。
                母親同士が、励ましあえるこの場所は、まさに私が求め描いていた環境で、
                また私も「親になった自分」そのありのままをの姿を受け入れてもらえた事が
                心の安心感へとつながりました。
                そして、代表になりましたことで、皆さんに喜んでもらえることで、
                自身がもてるようになり、必要とされることで自尊心が高まり、
                共感しあえる仲間とのふれあいの中で、前向きな考え方になっていきました。

                今の活動が生きがい!と、言えるようになったこの喜びが、心のバランスとなり
                子育て環境に、良い影響をもたらしていると確信しています。
                自分の経験を活かし、関わり合う子育てママ達に、
                元気の作り方を発信していきたいと思います。

                わかやま子育てサークル本部
                所属サークル「きのこっこ」林 明子


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